2010年11月24日水曜日

クロス本数、成功率, 13節現在

公式データに「Torschussvorlagen」というのがありますけど、内田は8節、11節、13節に各1回づつ記録されています。公式英語版での表記は「chances created」です。
8節シュツットガルト戦は62分過ぎ内田のクロスにフンテラールがヘディングシュート(枠外)。
11節パウリ戦は13分過ぎ内田からのクラウンダ―のクロスにフンテラールが触ってラウルがゴール。
13節ブレーメン戦は31分過ぎ内田からのクロスにラウルがヘディングシュート(枠外)。

内田のクロス本数、成功率(公式データから)
13節現在(出場9試合)、内田からのクロスは29本、成功率27%(8本)。
7節までの出場3試合では成功率22%。
スタメン定着した8節以降出場6試合では30%。

ちなみに左サイドのシュミッツの場合は、出場10試合でクロス33本、成功率9%。
バイエルンのラームは出場13試合でクロス48本、成功率16%。

成功クロスは8本ですが、そのうち直接シュートにつながったのが 「Torschussvorlagen」として記録されるんでしょうかね。
残りの5本すべてチェックしたわけではありませんが、12節ヴォルフスブルク戦の83分頃、内田のファーサイドへのクロスをラウルが頭で折り返してフンテラールが左足でボレー(枠外)の場面は、クロスの成功本数にだけカウントされ、「Torschussvorlagen」はラウルに記録されています。

成功本数は各試合1本ペースですね。

2 コメント:

lemistzuck さんのコメント...

なにこのデータ!
タケシオオニシさんが作ったのっ!?
すごいー!!
鼻血でるーー!!

ってか、ラームの成功率がこんなに低いとは思ってなかった(笑)

T.Onishi さんのコメント...

最近ドイツのブログさんのグラフをパクッってたのでたまには自分で作ってみる。w
ラームの成功率思ったより低いね。
本数だと8本でうっしーさんと一緒。