2010年11月28日日曜日

データ; ラウテルン戦

カイザースラウテルン戦のデータ、ブンデス公式から。
» http://bundesliga.de ( Analyse, Matrix )
1対1、タッチ数、パス
08節 50% 2/4,  89, 89% 51/67 (H) Stuttgart 2:2 フル出場
09節 57% 4/7,  66, 85% 40/47 (A) Eintracht 0:0 85分交代
10節 17% 1/6, 121, 79% 73/92 (H) Leverkusen 0:1 フル出場
11節 64% 7/11, 65, 90% 37/41 (H) St. Pauli 3:0 フル出場
12節 75% 9/12, 66, 78% 35/45 (A) Wolfsburg 2:2 フル出場
13節 54% 7/13, 67, 66% 27/41 (H) Werder   4:0 フル出場
14節 63% 5/8,  61, 55% 21/38 (A) lautern   0:5 フル出場

パス成功率(55%)は低調ですが1対1の勝率は63%。

<14節現在・出場10試合>
1対1勝率  : 52%(うち空中戦:75%、うち地上戦:51%)
パス成功率 : 76% 
クロス成功率: 29% 
(何日か前に時系列のグラフをエントリーしましたがそれを修正してサイドバー上のメニューに追加します。たぶん、予定。^^)

ラウテルン戦ですが内田サイドより逆サイドの方がかなり攻められていたような感じでしたね。
ってことでオフェンシブデータを見てみました。
あらまあ、これはまたあからさまに出てますね。

青がシャルケ、赤がラウテルン、双方ともゴールに向かって見ます。
ラウテルンは右(シャルケの左)サイドから95回(55%)、左(シャルケの右)サイドから23回(13%)で極端に偏ってますね。
シャルケは左サイドから74回(40%)、内田の右サイドからは46回(25%)。今までではあまり見ないパターンでしょうかね。前に出てどんどこ裏を取られたの図かな。
Graph; bundesliga.de

こちらは11節のパウリ戦。
内田サイドから89回(41%)、逆サイドからは44回(20%)です。 シャルケはこっちのパターンの方が多いかな。ちなみに13節ブレーメン戦は右、中央、左ほぼ均等でした。
Graph; bundesliga.de

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