2011年5月29日日曜日

118分に1本...

◆クロス成功率(2010-11)
  • ピシュチェク(ドルトムント) 22 %
  • 内田(シャルケ)       22 %
  • ラーム(バイエルン)     17 %
  • ベック(ホッフェンハイム)  20 %
  • チェルンドロ(ハノーファー) 19 %
主にRBでプレーした選手のクロス成功率ですが、それぞれ出場時間が違うので出場1分当りにしたらどんなもんかと思いまして計算してみたらば・・・

「0.0072」 とか 「0.0085」 とか (爆)

まあ、こうなりますよねw  ってなことで逆にしました。

◆成功クロス1本に要する時間 
  • ピシュチェク(ドルトムント) 139.1
  • 内田(シャルケ)       117.6
  • ラーム(バイエルン)     162.2
  • ベック(ホッフェンハイム)  126.5
  • チェルンドロ(ハノーファー) 296.7
内田は約118分に1本の成功、ベックが約127分に1本の成功でその差は約9分。
成功率ではピシュチェクと内田は同じ(22%)ですが、ピシュチェクの場合は約139分に1本の成功で、内田とは約21分の差があります。
内田のクロスは他の4選手より効率がいいですね。
こういう見方が妥当なのかは不問 ww

なんでこの5名なのかといいますと、「spox.com」がリーグ最高のRBは誰だ!!ってな感じで5名を選出してユーザー投票を行っていました。
投票数 1万6,000で、結果は、ピシュチェク(46%)、ラーム(36%)、内田(11.7%)、チェルンドロ(3.3%)、ベック(3%)の順でした。(spox.com / 22.05.2011
ちなみに、spox.comの順位付けでは、ピシュチェク、内田、ラーム、ベック、チェルンドロの順のようです。(spox.com / 16.05.2011

内田以外の4選手は、ブンデスリーガでの通算での出場試合数が100試合を超えています。
2010-11シーズンは、ラームが全34試合にフル出場、内田が一番少なくて出場率70.2%。


空中戦の勝率は内田が一人5割を超えていますが、地上戦では内田が一人5割りを下回っています。なお、空中戦は回数が少ないのでトータルの勝率は地上戦の勝率に近似します。

パスはラームを除けば内田が1.86分に1本で短いんですけど、ラームの場合は成功パスが1.73分でそれよりも更に短いという。。。
あとラームはファウルの頻度が少ないですね。約219分に1回ですから3試合に1回くらい。

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