シャルケのラルフ・ラングニック新監督が新布陣で１日のザンクトパウリ戦に臨むことを１日付のドイツ紙ビルトが報じた。「わずか１週間で他のプレースタイルを受け付けることなどできない」と会見で話したが、ＦＷフンテラールの欠場で、２トップはラウルとファルファンで組み、トップ下にＭＦバウムヨハンを置く新布陣を試す。中盤はダイヤモンド型で、左に１７歳のドラクスラー、右にクルーゲ、ボランチにアナンを配置。４バックは変わらず、右サイドバックの内田篤人（２２）ら４バックは変わらないという。上がビルドの予想フォメ。下はマガトが最後に指揮を執った3月12日のフランクフルト戦（2対1勝利）のフォメ。赤文字はフランクフルト戦と違うメンバー。
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フランクフルト戦はヘーヴェデス出場停止でしたが、フラドとガヴラノヴィッチに代えてドラクスラーとバウムヨハン。確かラングニックはフンテラールもハリステアスも間に合わない、バウムヨハンを帯同させるとは言ってたかとは思いますが。アナン一枚で大丈夫なのかあ。
そういえばヴォルフスブルク時代のマガトは基本はダイヤ型でしたね。ジョスエのワンボランチで、トップ下にミシモヴィッチで優勝しましたけど、まああの時はトップ下に断トツのアシスト王がいて、後半戦のＦＷ二人がともに神様状態でしたけど。
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