2011年4月6日水曜日

BL28; St. Pauli - Schalke 0:2


ザンクト・パウリの監督(Stanislawski)さん。
打ち切りのあともしばらくの間座ったまま茫然としてましたね。ラウルが挨拶にきたときは立ちあがって笑みを作ってハグしてましたけど。

観客席から投げられたコップが副審の首筋を直撃。
このあと驚いて振り返って倒れ込みます。
シュミレーションっぽい倒れ方ですけど安全の為に身を横たえた感じかな。


パウリのGK(Pliquett)ですけど審判が退場する時に後を追っかけて審判の前に立って盾になってましたね。ピッチに戻りかけたら審判がもう一人いたので同じように審判の前に立って歩いて、審判退場後にまたピッチに戻ってました。


残り2分で0対2。9人対11人。
試合をひっ繰り返すのは無理にしてもパウリの監督さんも選手もこんな結末はやりきれないね。
アイテキン主審
「前半も後半も副審に向けてライターや硬貨が投げられていた。トルステン・シフナー(副審)の首にビールのコップが当たったとき、試合をキャンセルにするしか選択肢はなかったんだ」
» goal.com/jp
リーグ公式見たら裁定が出たみたいですね。
2対0でシャルケの勝利。試合結果はまた別にエントリーします。

それとCL1stレグ、シャルケが勝ちました。
インテル守備が緩いんでアウェイゴールは取れるんじゃないかと期待はしてましたけど、まさかの5対2。インテルが逆転するには2ndレグ、シャルケホームで4対0以上で勝たないといけませんからこれはもうシャルケ断然有利です。

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