「内田は絶好調だ。チャンピオンズリーグ準決勝に駒を進めた初の日本人として歴史的快挙を達成し、準決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を4月26日に控えている。けが以外に今の内田を止めるものはない。」
キッカーの採点もだんだん良くなってきてますよ。
【リーグ戦】
平 均 3.80 (22 試合)
前半戦 3.88 (13 試合)
後半戦 3.67 ( 9 試合)
直近の 5 試合に限れば平均 3.40
【CL】
平 均 3.67 (9 試合)
前半戦 4.10 (グループリーグ 5 試合)
後半戦 3.13 (決勝トーナメント 4 試合)
ドイツの採点は、最高が「1」、最低が「6」になります。キッカーは試合ごとに「0.5」刻みで採点します。
「1」 スーパー
「2」 非常に良い
「3」 良い
「3.5」平均点
「4」 まあまあ
「5」 悪い
「6」 お金を払う価値なし
「フィリックス・マガト前監督により130万ユーロ(約1億4000万円)でシャルケに移籍した内田は、移籍直後の数週間で失敗の烙印を押されていた。」
情報が乏しくドイツのサイトをほじくってGoogle翻訳とにらめっこしてた頃が懐かしいw
ってことで久しぶりに移転前のブログを覗いてみた。
7月13日 移籍会見・チーム合流
7月15日~23日 オーストリアキャンプ
キャンプ5日目(7月19日)に風邪でダウンした内田はその後のキャンプを棒にふった形。キャンプ打ち上げ後にドイツ国内で行った練習試合も含めて、25日までに組まれた練習試合7試合のうち出場できたのは最初の2試合のみ。
地元紙『DerWesten』はキャンプ打ち上げの23日付けで「筋トレ室かアマチュアリーグ(シャルケリザーブの属する4部リーグ)行きだろう」なんてなことを書いとりました。
7月31日、8月1日のプレマッチ2試合と8月7日のスーパーカップに出ただけでシーズン突入。
キッカー評価 第1節「5」、第2節「5」
2節を終えて合流した日本代表の試合で左足の小指を骨折。
スタメンに定着したのは10月16日第8節から。
こんな状況だったのに、今ではこんな状況とか。w
「シャルケのラルフ・ラングニック監督からの信頼は絶大だ。『チームを預かって3週間ほど経つが、内田を見ているのが楽しいよ。彼の若さ、成長意欲を考えると、ここ数年以内にシャルケの将来を担うとても貴重な選手になるだろう』とコメントしている」
うまく行ってなかった当初の頃もマガトに「信頼しているから焦らないでやれ」みたいなことを言われてそれで楽になったみたいなこといってたかな内田。
キッカーの記事ってこれでしょうね。
右のページに内田とマティプ。左のページにメッツェルダー。
shop.kicker.de |
(表紙)
0 コメント:
コメントを投稿