レバークーゼン戦のデータ、ブンデス公式からです。
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1対1では6回中5回競り負けてますがタッチ数の多さ(121)にちょっとびっくり。ラキティッチが108で次は80台です。
1対1、タッチ数、パス
08節 50% 2/4, 89, 89% 51/67 (H) Stuttgart 2:2 フル出場
09節 57% 4/7, 66, 85% 40/47 (A) Eintracht 0:0 85分交代
10節 17% 1/6, 121, 79% 73/92 (H) Leverkusen 0:1 フル出場
パス出しは92本、うち73本成功(79%)。
ノイアーから味方へ渡ったパス35本、うち内田へ11本(31%)。
内田から味方へ渡ったパス73本。
逆に内田へ渡ったパスも拾ってみました。(括弧)内76本。
ノイアー 9(11)
ヘーヴェデス 19(17)
メッツェルダー 3(5)
ファルファン 12(11)
ラキティッチ 3(6)
クルゲ 15(13)
フラド 6(6)
ラウル 1(3)
フンテラール 4(1)
マティプ 1(3)
内田からのクロス2本。
茶色っぽいのはシュート狙ったやつですかね。
シャルケの攻撃はほとんど右からだった感じですがデータでも現れてますね。
左サイド、中央、右サイドでのオフェンシブの回数ですけど
シャルケは、55、66、89
バイヤーは、50、60、58
ポゼッションは61%:39%でシャルケ優位ですが、 競り合いは地上戦40%:60%、空中戦38%:63%で分が悪かったみたいです。
シュート数
シャルケ 7本、うち枠内6本、枠外1本
バイヤー 11本、うち枠内3本、枠外6本、ブロック2本
動画:内田篤人 || ニア強襲は狙い? || レバークーゼン戦のプレー
2010年10月31日日曜日
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2 コメント:
右サイドからの攻撃が中心だったこと、もろ数字に出ましたね。
それにしても攻撃のバリエーションが少なすぎますね。
これからは右サイドのマークも厳しくなるでしょうね。
股抜きされたりひやっとする場面はあるけど右サイドの守備はだんだんとよくなってきた感じだね。その分攻めに行けたらいいんだけど、なんか最近CBのカバーに忙しくなってきたような気もする。(笑)
バルネッタにシャルケの左サイドからシュート打たれたとき足から飛びこんでいった2人が両サイドバックだったのには笑タ。
後方からゲーム作りにいそしんでるうっしーさん。他にこれといったパスの出どころがないからそこ狙われたらますます攻め手がなくなるかな。
それにしてもなんでサルペイ外したんだろね。ベンチ入れとけば最悪引き分けですんだかも・・・なんてことも考えたけど、でもパス一本でスコポ~ンって抜かれるのはもうほとんど趣味みたいになってるから同じだったかな。
笑いごっちゃ無いけど。ww
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